【大阪福島】「中国菜オイル」-ランチの待ち時間を解説！大阪を代表する激うま麻婆豆腐！

中国菜オイル とは

大阪で麻婆豆腐といえば真っ先に上がってくる有名店のひとつ「中国菜オイル（oil））」。食べログTOP5000に選出されている人気店。

平日・土日関係なく行列が出来ており、1時間以上並ぶこともザラにあります。

分店には大阪本町の「中華食堂チリレンゲ」があります。

また、同じく福島には三大麻婆豆腐の一つである「六徳 恒河沙」があります。

中国菜オイルの待ち時間

行列は確実です。私が訪問した土曜日では12時過ぎに向かうと、20人ほどの列ができていました。

そして1時間ほどで入店できましたよ。

平日昼間は比較的空いていて、時間帯によっては並ばずに入れることもあるそうです。

中国菜オイルの雰囲気

店内はウッド調でシンプルな造り。広くもなく狭くもない。丁度良い大きなの空間です。

席はカウンター、テーブル合わせて17席です。

カップルで並んでいる人も多く、デートでも利用できますよ。

中国菜オイルのランチメニューラインナップ

ランチメニューは四川麻婆豆腐ランチ、天津飯ランチ、五目チャーハンランチの三つ。

人気NO.1メニューは四川麻婆豆腐ランチ。

どうやら五目チャーハンランチもリピーターが多いらしいです。

外で並んでいると、店員さんが注文をヒアリングしてくれます。そのため、席に座って約2分で料理を提供してくれました。

迅速な対応ですね～。

中国菜オイルのランチメニュー「四川風麻婆豆腐ランチ」

1,000円（税込）

美しい色をした麻婆豆腐に、白米、マカロニサラダ、スープがついています。

この麻婆豆腐は「四川風」と謡っているが、強烈な辛さや花椒の痺れは少ないです。「広東風」とまではいかないが、激辛を苦手な人でも食べられるメニューですよ。

一から作った四川ラー油がたっぷりと皿の縁側に存在しています

この麻婆豆腐は「油」がとにかく美味しいです。後味まで伸びる旨味が癖になります。

「中華は油が命」「麻婆豆腐は煮物じゃない。炒め物だ」という言葉を再現した麻婆豆腐です。

豆板醬の辛味・香りやしっかりと油についている。

まさに理想の味わいです。オイスターソースはマイルドなもの（カウンターに李錦記もオイスターソースが置いてありました）を使用。

行列ができる理由がわかる、味わいでした。

中国菜オイルのまとめ

流石は人気の中華料理です。

老若男女が好む味わいで、オーソドックスだけど要所要所のポイントを押さえている、隙のない味わいでした。

痺れ系ではない「王道」な麻婆豆腐を食べたい人におすすめできます。

店内はカフェの様な雰囲気があるので、デート利用OKですよ。

分店の大阪本町にある「中華食堂チリレンゲ」や同じく福島には三大麻婆豆腐の一つである「六徳 恒河沙」もおすすめです。

併せてご確認してみてくださいね。

ご馳走様でした。

中国菜オイルの情報（アクセス）