中華旬彩 森本 とは
旬の食材をふんだんに使用した大阪チャイニーズ「中華旬彩 森本」。
本場香港や中国広州で料理や調理法を学んだ後に、堂島ホテル「瑞兆」で腕を奮った森本裕仁さんがシェフを務めています。
旬の食材をふんだんに織り交ぜ、現代風にアレンジした【Morimoto Chinese】を日替りのメニューを提供してくれます。
よだれ鶏や麻婆豆腐が有名です。
今回は平日ランチで訪問しました。平日の昼でも満席でした。流石は人気店ですな。
中華旬彩 森本の雰囲気
お店はビルの地下1階にあります。ビルの1階部分に看板が置いてあるので、場所は分かりやすいですよ。
店内は清潔感のある空間です。白基調の壁にウッド調の机や椅子。
席数が48席と多く、人の回転が速いお店ですので、並ぶ列が出来ていてもすぐに順番がきますよ。
中華旬彩 森本のランチメニューラインナップ
ランチメニューは人気NO,1の「四川麻婆豆腐ランチ」をはじめ、「点心と飲茶ランチ」「黒酢酢豚ランチ」などがあります。
サイドメニューは好きにカスタマイズできますよ。
がっつり食べられるランチコースもあります。3,480円とリーズナブルな値段で楽しめますよ。
中華旬彩 森本のランチメニュー例
1,650円(税抜)
人気ランチメニューの「四川麻婆豆腐ランチ 自家製豆板辣油の香り ミニよだれ鶏」をチョイスしました。
麻婆豆腐、白米、スープ、サラダ、杏仁豆腐、よだれ鶏が付いたセットです。
1. 四川麻婆豆腐
自家製豆板辣油の香りが特徴の四川式麻婆豆腐です。
王道的な味わいを持ちます。四川ですが、ほとばしるような鮮烈な辛さはありません。
辣油は豆板醤の香りがしっかりと染み込んでいる。旨味もばっちりです。
大阪・福島にある三大麻婆豆腐のお店の一つと称される「中国菜オイル」のような癖のある旨味ではなく、バランス型の麻婆豆腐。
甜麺醤よりも豆板醤の方が割合が多いタイプでした。魚介の風味も感じましたね。カタクチイワシかな?
ご飯にぴったりな麻婆豆腐ですよ~。
2. ミニよだれ鶏
よだれ鶏は肉がぷるっぷるで食感良しです。
たれは醤油が強く、塩味が強いです。旨味はさほどで食べやすいメニューでした。
中華旬彩 森本の予約方法
お店の食べログHPからの予約が簡単♪
しかも、ネット予約だと「人数×50pt」のTポイントが貯まる♬
時間帯によっては電話が繋がりにくいのでなおさらネット予約が無難かな。
デートや合コンで席をチョイスしたい場合はお店の食べログHPにて予約→電話の流れがおすすめ!
中華旬彩 森本のまとめ
みんなが好きな麻婆豆腐って感じでした!これだけ揃って1000円代で食べられるのはお得ですね。
夜もきてみたいな~って思いました。
平日のランチの時間帯は混雑しているので、早めの訪問をおすすめしますよ。
ご馳走様でした。
中華旬彩 森本の情報(アクセス)
📍大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビル B1F
🌞ランチタイム
11:30~15:00(最終入店14:30)
🌜ディナータイム
18:00~22:00(最終入店は21:30)
💤火曜日
🖋食べログ点数 3.64(2020.11.21時点)