【北浜】「メイクワンツー」-おすすめの訪問時間紹介！デートにおすすめのエスニックスタンド

メイクワンツー とは

北浜にあるエスニック風スタンド居酒屋「メイクワンツー (MAKE ONE TWO)」。

エスニック料理が楽しめるおしゃれな雰囲気の立ち飲み居酒屋でして、昭和5年（1930年）に建てられた「生駒ビルジング」の１階にあります。

天満にあるラム料理専門居酒屋「ラムのラヴソング」の系列店でして、

そちらで扱う「ハマグリ出汁入りトマトサワー」や「ラムの串焼き」なども扱っています。

メイクワンツーの雰囲気

お店付近は「海外にいるっけ？」と錯覚してしまう異国情緒な雰囲気。

大きな窓ガラスから店内を覗けます。わいわいと盛り上がる様子を見ると、店に入る前からテンションがあがってしまいますよ。

エスニック料理を扱うためか、店内も同様に異国情緒な雰囲気。お客さん層は20~30代の方が多く、半分以上は女性の方でした。

席は全て立ち飲み用。キッチンを囲むコの字型のカウンターと縦長のテーブル席があります。

メイクワンツーのメニューラインナップ

メイクワンツーのフードメニューやドリンクメニューのラインナップを紹介します。

1. フードメニューのラインナップ

羊肉、ラム肉をはじめとしたエスニック料理をラインナップ。

人気メニューは「ラムの肉刺し」（690円）や「ラム肉の串焼き」（1本190円）「カエルの唐揚げ」（590円）などです。

11時30分～16時のランチタイムには、

「牛しゃぶのフォー 700円」、「あさりのフォー 750円」、ビーフシチューが入った「フォーボーコー 850円」

などのベトナムフォー料理をそろえています。

ランチに利用できるのもポイントです。

2. ドリンクメニューのラインナップ

ドリンクメニューはビールやサワーはもちろん、ハイボールを数多く扱っています。

特に店員さん曰く、山椒ハイボールやクミンハイボールが人気があるとのことでした。

また、デンマークの「ミッケラー」やスウェーデン・ストックホルム発の「オムニポロ」などのクラフトビールやアジア料理に合うロゼワインもラインナップ。

ドリンクメニューも豊富です。

ドリンクもハマグリ出汁入りのトマト酎ハイや薬膳サングリアなどこだわりの見えるメニューも。

メイクワンツーのおすすめメニュー

今回紹介するメニューは下記の通りです。

1. イカすり身ハーブ揚げ 490円
2. エスニック海鮮焼きそば　590円
3. 南国スイートポークのパテ〜発酵パイナップルのマスタードソース〜　590円
4. ハイボール（ジョニーウォーカー） 390円

それぞれ解説します。

1. エスニック海鮮焼きそば　590円

エスニックの風味を生かした海鮮焼きそばです。

特にタイ料理に欠かせない魚醤ナンプラーの風味が強く。後引く旨味が特徴です。

ただし、ナンプラー特有の独特の風味は抑え目で、エスニック嫌いな方もパクパク食べられますよ。

2. イカすり身ハーブ揚げ 490円

イカのすり身にハーブを練り込み、揚げた一品。

くどい油の感じが抑えられ、すっきりとした風味が特徴です。こちらもパクパク食べられました。

3. 南国スイートポークのパテ〜発酵パイナップルのマスタードソース〜　590円

スイートポークのパテです。上にのったマスタードと一緒に食べると味変が起こります。

こちらはワインやハイボールに合いますよ～。

4. ハイボール（ジョニーウォーカー） 390円

ハイボールは知多、山崎と日本産のものからジョニーウォーカーまで幅広くラインナップ。

エスニック系の特徴あるメニューが多いため、すっきりした味わいのハイボールがすすみます。

メイクワンツーのおすすめ訪問時間

メインワンツーは、人気の高いスタンド居酒屋であるため、満席となっていることが多いです。

特に北浜というオフィス街にあるためか、平日夜が特に混みます。

なるべく混まない時間帯に行きたい方は

土日の15～17時の訪問がおすすめです。

北浜はオフィス街なので、土日は会社員の方がいません。そのため、平日に比べて空いていることが多いのです。

とは言え、土日の夜は混む傾向にあるので、15～17時が一番おすすめできます。

参考にしてみてくださいね。

メイクワンツーのまとめ

エスニックを活用したクオリティ高いメニューを扱う居酒屋さんでした。

北浜はおしゃれな居酒屋が多く、昼からのせんべろやデートにぴったりです。

メイクワンツーを中心に同じ立ち飲み居酒屋である「yacipoci（ヤチポチ）」や「ヨコボリ」などと合わせて巡ることもおすすめですよ。

ごちそうさまでした。

メイクワンツーの情報（アクセス）