【京都河原町】「柳小路 TAKA」-心躍るコスパ!待たずに入れる訪問のコツを紹介







柳小路 TAKA とは

絶品な焼き鳥がリーズナブルな価格で食べられるスタンド居酒屋「柳小路 TAKA」。

名だたるグルメ家の方々から高い評価を受けており、昼から飲めるので利用勝手の良いお店です。

四条河原町の北西エリア柳小路にあります。

店の入り口は左右ふたつありまして、店内も中央で左右に分かれています。珍しいスタイルですな。

柳小路 TAKAの雰囲気

店内は「こーゆうのまってました!」と言える京都らしさ全開のレトロな佇まい。

1階は全てカウンターのスタンド形式。2階にはテーブル席があります

和スタイルで落ち着いた雰囲気。提灯風な照明から照らされたなんとも言えない空間に、お酒を飲む前から酔ってしまいます。

柳小路 TAKAのメニューラインナップ

1. フードメニュー

柳小路 TAKAは焼鳥をメインのラインナップ。日本酒にマッチするメニューが多数です。

また、ワインも楽しめようにとイタリアン風の料理もラインナップしており、和とイタリアンを楽しめます。

このコンセプトが人気の理由の1つに挙げられます。

2. ドリンクメニュー

ビールやカクテルをはじめ、洋酒系のワインやウイスキーなどを幅広くあつかっています

前述しましたが、柳小路TAKAのフードメニューは和系でありながら、洋酒に合うような味作りをしています。

こちらが1番人気の「日本酒7種テイスティング」。滋賀県にある岡村本家の「金亀」をそれぞれ違う精米歩合のもので飲み比べできます。

日本酒好きにはたまらないコンセプトですよ。

柳小路 TAKAのおすすめメニュー

柳小路 TAKAのおすすめメニューを7品紹介します。

1. レバー

350円(税抜)

大きさに衝撃をうけたレバーです。臭みはなく新鮮。そして巨大な大きな肉。人気の理由がわかりますな~~

3本並べると圧巻の光景。片手で持とうとするも重力に負けてしまいました。

2. ささみわさび

350円(税抜)

これまた巨大の焼鳥がでてきました。

ぱさつきはなく、しとっりした食感とわさびのアクセントが相性ばっちりです。

3. 砂ずり

250円(税抜)

表面はかりっと、だけと中は柔らかい。絶妙な焼き加減で調理した砂ずりです。ビールがすすむメニューです。

4. ぼんじり

250円(税抜)

こりこりの食感の身は、噛むたびに旨味をもった脂が口の中で広がります。

七味をつけて食べるのもおすすめです。

5. もも

350円(税抜)

やわらかーい身がたっぷりつまったもも。嫌いな人はいないんじゃないかなと思える王道的美味しさです。

あまめのたれと合わせて食べるので、ハイボールや白ワインと合いますよ。

6. 手羽先塩

250円(税抜)

通常の手羽先のようなべとべとした感じはなく、あっさり。

表面のカリカリ具合と骨からでるグルタミン酸リッチ(先味)の旨味がたまりません。

7. 山いもとれんこんの天ぷら

450円(税抜)

串以外のメニューも巨大サイズです!!れんこんの天ぷらがタワーみたいに連なってました。

柳小路 TAKAの訪問のコツ

柳小路 TAKAは京都の中で超人気店のひとつに数えられるお店です。そのため、満席で入店を断られるケースが多いです。

30分~1時間ほど待つこともあるそうです。

私自身も土曜日14時頃に訪問して、入店を断られたことがあります。

※ちなみにこの時は16時ごろに再度訪問し、無事入店できました

そのため、比較的空いている時間を狙って訪問しましょう。

おすすめは

✔13時のオープンと同時
✔お客が入れ替わりやすい16時付近

です。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

柳小路 TAKAのまとめ

雰囲気・料理・酒の種類・スタッフさんの対応、すべてのクオリティが高い。どことなく品があるお店なので、居心地が良いです。

適度に騒がしいので、仲の良い知り合い数人で行くのがおすすめです。

ご馳走さまでした。

柳小路 TAKAの情報(アクセス)

お店情報

🚃京都河原町駅
📍京都府京都市中京区中之町577 柳小路 はちべえ長屋
🏢13:00~23:00(L.O.22:00)
💤火曜日
🖋食べログ点数 3,63(2021.4.15時点)
💰2,000~3,000円







シェアしてくれると嬉しいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
きゃんたグルメライター
28歳男性。大阪と東京の在住経験あり。 食品メーカー勤務の経験があるため、味の表現には自信があります。 食品業界で得た知識を素に読者に伝わる記事・文章を作り上げます。 Instagram(フォロワー1.4万人)、Twitter(フォロワー3500人)、ブログを中心に食のレポートを発信しています。