パフェテリアラルゴ とは
2018年12月3日にOPENした“〆パフェ”を楽しめる大人の隠れ家「パフェ×酒 パフェテリアLargo」。
以前紹介した「CAFE ANNON」と同じコンセプト。
ただ、「パフェテリア Largo」は昼間の時間帯でもアルコール入りの”〆パフェ”を食べることが可能!
〆パフェとは
「〆パフェ」は、北海道発祥の文化。その名の通り、飲んだ後や食事をした後など、一日の最後を締めくくるパフェのことです。
引用元:https://sapporo-parfait.com/
日本酒やワイン、ブランデー等が使われており、アルコールの風味が香る大人なパフェ。
〆のラーメンならぬ〆のパフェなのだ。
パフェテリアラルゴの雰囲気
ここのお店は「幻想的」といった単語がぴったりの雰囲気。
お店の造り・装飾共に森をイメージしたウッド調に仕上がっている。
店内に入った瞬間、その幻想的な空間に圧倒されると思う。(店に上がる階段付近は全面ピンクなのでギャップが凄かった(笑))
昼間の時間帯でも光がまばらに入る様に抑えられており、雰囲気が崩れない。夜も素晴らしい雰囲気と予想される。
テーブル・カウンター・個室もあるのであらゆる利用シーンに活用出来る。
また、机もガラス状で非常にお洒落なので良く見てほしいかな~~。
前に紹介した「フロランタン」に比べると「可愛らしさ」が強いかな~
パフェテリアラルゴのメニュー例「苺とピスタチオムースのフレジェ風」
1,500円(税抜)
苺好きな人が必ずチョイスしてしまう1品。
苺と相性の良いピスタチオのムースがなどがバランスよく入っている。
かの有名な東京・上野毛にある「ラトリエ ア マ ファソン」に似ているメニュー。(開店はパフェテリア Largoの方が速い)流行を掴んでいるね。
こちらの方がお値段が安い分、サイズは小さめ。
上層部のプリンはプルプル。シュガーでコーティングされており甘い。
中層部の甘さ控えめのなめらかなピスタチオのクリーム。もっちり感がたまらない。
中層部から下にかけてはきんきんに冷えたベリーのシャーベットあり。甘酸っぱく全体の甘さを中和。
下層部には重量感あるスポンジ。
杏のリキュールはおこのみでかけ、大人な味わいに。
珈琲は渋く、スイーツとの相性が良い。見た目は重そうだが、甘すぎないため意外とぱくぱく食べられる。
パフェテリアラルゴの予約方法
予約なら食べログHPからが簡単♪
しかも、ネット予約だと人数分のTポイントが貯まります♬
時間帯によっては電話が繋がりにくいのでなおさらネット予約が無難です。デートや合コンで席をチョイスしたい場合はお店の食べログHP予約→電話の流れがおすすめですよ!
パフェテリアラルゴのまとめ
アルコール✖️パフェという大人な要素のあるカフェだった。
雰囲気は◎が付けられるくらいお洒落。デート利用◎ だね。梅田からも徒歩5分の距離にあるので使い勝手も良い。
ちなみにパフェテリア Largoの近くにはクラフトビール専門店「クラフトビアハウス バレル」や前に紹介した「曲ル角ニハ泡喰ライ」がある。
そこで美味しいお酒を飲み、〆にパフェを食べるというプランは女性に喜ばれると思うよ。
ご馳走様でした。
パフェテリアラルゴの情報(アクセス)
🚃中崎町駅
📍大阪府大阪市北区堂山町16-14 堂山MDビル 2F~3F
🏠11:30~14:30
🏠15:00~23:00(L.O.22:00)
💤なし
🖋食べログ点数 3.43(2020.10.16時点)